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ネパールの家庭料理「ダルバート」が食べたくて~おうちダルバード。

こんにちは!

季節の変わり目の影響で、5月はちょっと体調を崩してしまったのですが、なぜかお腹だけは空くという分かる様な分からない様な状況でした。
さて、そんな空腹を抱えて頭の中にあったのは、2つ前にアップしていた「キチュリ」(インドのお粥)をはじめとした、スパイス料理の数々。


それもしっかりカレーを食べたい!と言うのではなく、家庭料理的な優しいお味のもの、それでいてスパイシー…なんて事をずっと思っており、頭の中はネパールの家庭料理である「ダルバート」で一杯になっておりました。


ダルバートと言うのは、ネパールの代表的な食事で、豆スープ(ダル)とご飯(バート)を組み合わせたものに、スパイスを使ったおかず(タルカリ)や青菜の炒め物(サグ)お漬物(アチャール)を加えた食事です。


下の写真は家で作ったものですが、こんな感じで提供の仕方はターリー(大皿)にカトリ(小さなお椀)を乗せての提供スタイルが基本かなと思います。
インド料理も同様ですね。これって


いわば


元祖ワンプレート


ってやつでしょうか。


この時のはチキンカレーも添えてちょっと豪華に仕上がった感じではありますが、ネパールと南インド料理が融合した感じになっちゃったの巻だったと思います。確か。


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ご飯はバスマティライス(インディカ米)を使うと香りも共に楽しめます。


私はダル(豆のスープ・豆のカレー)が大のお気に入りで、こんなにおかずがあれこれなくてもダルとご飯と漬物があればそれでOKって感じで、日常的にはもっともっとシンプルにダルバートを作って普段食として頂いております。


続きで先日作った普段バージョンも紹介しております。
良かったらご覧下さいね(^^)








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こちらが先月、体調がちょっと良くなった瞬間に作ったダルバート。
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ここのトマトのお料理が入って赤色が加わる予定だったのですが、トマト切れでこんな具合になりましたが、それでも充分満足のお味♪特にアチャール(お漬物)は、自家製のきゅうりのキューちゃんがあったので、それにスパイスをプラスして即席スパイス漬物になったという次第。
ただ、惜しむらくは…この時、早く作って早く食べたい!と言う一心から、豆を煮るのに圧力鍋を使ってしまった事。別にそれが悪い訳ではないのですが、煮崩れてしまって豆感がなくなってしまった事。

ちなみに、ダルに使われる豆は、ひき割りの緑豆やレンズ豆などでこんな感じです。
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左がレンズ豆(マスールダル)右が緑豆(ムングダル)

ひき割りを使うので茹で時間も何時間にも及ばず30~40分もあれば出来上がります。が、さらに時短を…で圧力鍋を使った訳ですが、普通に煮こむ方が良いなぁと思いました。
豆も1種類だけでなく何種類か使うと、豆の旨味の相乗効果があるのか味に深みが出て美味しくなる様な気がします。

インド各地によって色々と呼び方や種類のある「野菜のスパイス炒め」ですが、青菜の炒め物は手軽に作れるのでもう1品2品…と言う時に重宝しています。
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奥がジャガイモのタルカリ、手前がサグ(青菜の炒め物)

この他、冷蔵庫に常備している酢玉ねぎに唐辛子を加えたものや、この所きゅうりが安かったので大量に作っていた胡瓜のキューちゃんにマスタードを合わせたり


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といった感じで、おうちダルバードの完成です。


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このお皿はワンプレートタイプのもの。このスタイルも使いやすく頂きやすいので気に入っております。(洗い物も少なくて済むのもGood)




ご飯とおかず、そして汁物の組み合わせは、どこかホッと落ち着くものがありますね。




更新が途絶え途絶えになっていたこの3年ほどの間、薬膳の事はもちろんですが、北インド料理、南インド料理、スリランカ料理といった各地のお料理を作ったり提供したり、イベント活動があったりと過ごしていたのですが、中でも南インド、スリランカ、そしてネパールのお料理は日常的に作って食べるほどのお気に入りになりました。


スパイス料理仲間と色々作ってこんな感じで食べたりもしておりました。


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これは南インド「ミールス(定食)」スタイル



私は去年、茶藝師の試験で中国に行ったのがお初の海外なのでインドの事は机上でしか知らないのですが、スパイス料理仲間はアジア各地への旅もしている事もあって一緒に作る料理はかなり現地流。
数ある現地流のレシピの中でも、日本人が食べて美味しいなぁと思うものも多くあるので、日本人向けアレンジではなく、そういうのを選ぶというのもポイントになってる気がします。



なかなかブログで紹介は出来ないまま過ぎてしまいましたが、知ると愉しく、識ればもっと愉しい…そんなスパイス料理の世界を私なりに紹介していけたらなぁ、などと思います(^^)




それではまた!








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家庭の食卓から健康を…をモットーに日々の料理を楽しんでおります。国際中医薬膳師の資格を取得し薬膳師として薬膳視点から献立作りやメニューのアドバイス、講座などを開催しております。
体に優しい酒肴作りからスタートしたブログで、現在は食材・だし・スパイスにこだわった、薬膳師の組み立てるおうち薬膳的なお料理達を紹介しています。

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